最新情報

平素は四国汽船株式会社をご利用いただき誠にありがとうございます。

この度のゴールデンウィーク(4/29~5/6)につきましては、大変混雑することが予想されます。
お客様に置かれましては、以下の点につきまして十分にご留意の上、ご利用いただきますようお願い申し上げます。

乗船の際の注意

乗船に際して、すべての船(フェリー、旅客船、高速旅客船)について、乗船の列にお並びいただいた順番でのご案内となります。

また、フェリー、旅客船につきましては、乗船券をお持ちの場合でも定員に達しますとご乗船いただけません。

なるべくお早めに港までおこしください。

各船の定員

フェリー
・あさひ     :500名
・なおしま    :500名
・せと      :500名

旅客船・高速旅客船
・アートバード  :80名
・THUNDER BIRD :80名
・ラブバード   :65名
 ※旅客船・高速旅客船については、雨天時、気象海象により定員以下の人数で乗船人数を制限させていただく場合がございます。


瀬戸内国際芸術祭2025開催中は高松-直島(宮浦)航路にて下記の通り1便増便となりますのでご確認の上ご乗船ください。

また、会期日程以外は平常ダイヤとなりますので、ダイヤのご案内ページをご確認の上、お間違えないようご注意ください。

その他航路のダイヤにつきましては、平常ダイヤと変更ございません。
ダイヤのご案内ページはこちら
 

瀬戸内国際芸術祭2025 期間

2025/4/18(金)~5/25(日)2025/8/1/(金)~8/31(日)2025/10/3(金)~11/9(日)

高松―直島(宮浦)航路 ダイヤ

高松 → 直島(宮浦)直島(宮浦) → 高松
フェリー(50分)高速旅客船(30分)フェリー(60分)高速旅客船(30分)
17:20 → 7:506:45 → 7:15
28:12 → 9:027:00 → 8:00
39:20 → 9:508:40 → 9:10
410:14 → 11:049:07 → 10:07
512:40 → 13:3011:30 → 12:30
615:35 → 16:2514:20 → 15:20
7(※)※ 17:05 → 17:35※ 16:25 → 16:55
818:05 → 18:5517:00 → 18:00
920:30 → 21:0019:45 → 20:15

※7便目が増便となります。
 この便は、瀬戸内国際芸術祭2025期間中の土日祝のみ運航いたします。
 

ご予約は受け付けておりませんので、先着順でのご案内になります。
なるべく早めに港までおこしください。


本日4/15(火)、強風のため、以下の便につきまして欠航致します。

欠航対象航路

・高松⇔直島(宮浦)航路

欠航便

高松⇔直島(宮浦)航路(高速旅客船)

 08:40 直島(宮浦)発 → 09:10 高松着

 09:20 高松発 → 09:50 直島(宮浦)着

 

最新の運航情報につきましては、随時当社ホームページをご確認ください。
お客さまには大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承ください。

高松切符売場:087-821-6798
宮浦切符売場:087-892-3104
宇野切符売場:0863-31-1641


本日4/13(日)、強風の為、直島(宮浦)⇔豊島(家浦)⇔犬島航路(高速旅客船)につきまして豊島(家浦)⇔犬島間を運休致します。

運休便は以下の通りです。
・直島(宮浦)- 豊島(家浦)- 犬島 航路【高速旅客船】

 豊島(家浦) → 犬島

 09:50 豊島(家浦)発 - 10:15 犬島着
 12:40 豊島(家浦)発 - 13:05 犬島着
 15:17 豊島(家浦)発 - 15:42 犬島着

 犬島 → 豊島(家浦)
 10:25 犬島発 - 10:50 豊島(家浦)着 
 13:10 犬島発 - 13:35 豊島(家浦)着 
 15:47 犬島発 - 16:12 豊島(家浦)着
 

なお、直島(宮浦)⇔豊島(家浦)につきましては、平常通り運航いたします

  

最新の運航情報につきましては、随時当社ホームページをご確認ください。
お客さまには大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承ください。

高松切符売場:087-821-6798
宮浦切符売場:087-892-3104
宇野切符売場:0863-31-1641


四国汽船株式会社
社長 小嶋光信

このたび、四国汽船が両備グループの傘下に入ることになり、社長に就任した小嶋光信です。これから皆さんとともに、四国汽船と地域公共交通の維持・発展のために誠心誠意、努力しますので、よろしくお願いします。

両備グループは、旧西大寺鐵道を母なる企業として1910年に創業して115年の歴史があります。また、旅客船部門では1928年に南備海運として日生港から牛窓や宝伝、岡山や小豆島・小江経由高松へのいわば海上バスとして創業し、瀬戸内海で97年の歴史をもつ旅客船業者として草分け的な存在の会社です。

私は、昭和48年のオイルショック後の大赤字になった旧両備運輸(南備海運との合併会社;現両備ホールディングス)を再建するために帰ってきて以来、厳しい業界競争とコスト競争の中で「瀬戸内海を世界の観光地にする」「素晴らしいフェリーを創る」という夢を、国際フェリーの故片山さんや四国汽船の野崎朝光さんと語り合いながら、お互いに同志として頑張ってきました。昨年7月から船員不足の解消のために両備グループとして業務応援をさせていただいて、この三人の夢を実現していくために経営をお引き受けすることになりました。

両備グループは、
1.「社会から会社をお預かりする」という信念で決して私しないことを特徴としています。
2.「忠恕=真心からの思いやり」を経営理念として、その社会への思いやりとして、「社会正義」、お客様への思いやりとして「お客様第一」、社員への思いやりとして「社員の幸せ」を経営方針としています。
世界中をみても、ある程度の規模の会社で「社員の幸せ」を経営方針としている会社は珍しいでしょう。これは皆さんが社会のために、またお客様のために頑張ってくれれば
必ず社員の皆さんが幸せになっていくようにオペレーションしますという会社のコミットメントです。
3.両備グループは、親会社・子会社という言葉は使いません。お互いみな同等の兄弟会社です。頑張ってる会社が良い会社なので、資本関係で親子を言うことはありません。
4.皆さんが幸せになるように「両備ハッピーライフプロジェクト」といって、健康管理・教育・福利厚生など様々な幸せを感じていただけるプログラムがありますから楽しみにしてください。

先ずは、両備グループ入りしたことで、「社員の幸せ」の実現の第一歩として、
1. 働きやすい、公平な職場環境の整備をしていきます。
2. お互いにコミュニケーションの良い明るい会社づくりをします。

これから「瀬戸芸クルーズネットワーク」を創り、瀬戸内海の生活航路として、また、瀬戸内海が「世界の観光地」となるように一緒に夢を創っていきましょう!