世界中から愛される島「直島」。
高松(香川)・宇野(岡山)とこの「直島」を結ぶ、
新しい船「あさひ」が2018年3月に就航します。
瀬戸内海の穏やかな海を渡りながら
船内でも「アート」を感じることができる船として、
訪れる人々を癒し、また勇気づけることができればと思い、
空間作りやサービスにこだわりました。
「あさひ」は乗船いただいた皆様へ、
新しい船旅の価値を提供できるよう
チャレンジしてまいります。
老若男女、誰もが快適に過ごせるあさひの内装やこだわりをご紹介
ホテルのロビーのような、全体的にモノトーンを
基調とした居心地のよい客室は、ワンフロアで広々とした空間を作り出しています。
そこに、瀬戸内海のおだやかな水面と明るい光が差し込む大きな窓が設置され、広い空間を更に
広く感じる工夫も施しています。
幾何学柄に木目のナチュラル感をプラスして、座席までアートに。
また右舷側には瀬戸内海の海景を楽しみながらクルージングを楽しめるビューシートを新設。さらに展望デッキには、リゾート感覚でさわやかな潮風を感じられるソファも。
そして、客室中央には、フリースペースを設け、今後ライブやアート展など、様々なイベントを開催予定。
バリアフリーに配慮した広い通路やエレベーター、車椅子専用の席、そして多目的化粧室も完備。身障者や高齢者の方はもちろん、小さなお子様連れのお客様にも配慮しております。
船内の案内表示及び船内放送は、
4ヶ国語(日本語・英語・中国語・韓国語)対応。
訪日外国人観光客の皆様にも利用してもらいやすい環境を整えております。